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私のプロバイダーはDIONです。そこのBlogサービス「Lovelog」がベータ版から正式版になりました。久々にちょっと覗いてみたら……どえらい重さになってます。22時〜24時はLOVELOGトップページすら読み込みに失敗します。ひ、ひどい……。
ベータ版の時はわりと軽快だったので、そのうち実用しようかと思ってたんですけど。これじゃむつかしいな……。
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以前から思っていたのですが「尿素配合」ってイヤじゃないですか。化粧品なんか広告で「尿素配合」って。「尿素=良く効く」というイメージより「尿素=尿素-素」というイメージがします。イヤだぁ。
で、気付きました。言い換えればいいんですよ。「看護婦」が「看護士」になったように、「多重人格」が「解離性同一性障害」になったように。言い換えればいいんです。
でもそのためには医学界・化学界・物理学界・化粧品業界……さまざまな団体が結束しないといけないんだろうなあ。面倒な手順を踏むことになるな……そうだ。英語表記にすればいいんですよ。日本語では「尿素」だけど、英語ならこんな漢字は出てこない。イヤなイメージも湧きっこない。
さっそく検索しました(goo辞書 和英辞書 尿素)。「尿素」は英語では「urea」だそうです。多分「ウレア」かそれに近い発音でしょう。悪くないですね。これからは「ウレア配合」です。「ウレア導入」「ウレアはじめました」「ウレア特盛り」「ウレア売れ売れ」です。日本がウレアに席巻される日も近い。「ゴジラ対ウレア」とか製作されちゃって「ウレア音頭」とかでみんな踊るんですよきっと。♪うれしいウレアだつ〜るつる〜。……尿素のくせにちょこざいな。
とひとり浮かれていたら。新事実が発覚しました(参考「カタカナ外来語の乱用」「What is BM? Number1 or 2??」「尿素の話」ほか。サンクスです)。
1/ureaは尿を意味するurine(ユラン)からきているらしい。
2/ureaは「ウレア」ではなく「ユリア」と読む。
つまり「ウレア音頭」は「ユリア音頭」になり詞も♪ゆらめくユリアだゆ〜らゆら〜。……になるわけですね。こうしちゃいられない、振付け師と打ち合わせしなおさないと。尿素のくせに手こずらせやがって! 尿素のくせに!
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こんなページを見つけました。「まぐまぐ!ジュニア・おしえておとな」
小学生のためのメールマガジンサイトのいちコーナーです。大人が子供の質問に答えます。大人が好き勝手いってます。首相になりたきゃ東大を出ろとかそんなもんいらんとか。なんだか倒錯的な魅力があるなあ。
どうも、大人達が子供を演じて遊んでるように感じてしまいます。私には純真さが足りないのかもしれませぬ。たわしには純一さんが必要なんだと思います。詳しくは十一ページに書いてある通りです。すまし顔で準備中のペンギンに海底歩く鳥です。
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さて、今日の一枚です。クリックすると大きい画像が開きます(480px×640px・97KB)。
「とらばさみ」ですよ「とらばさみ」。並んだ牙が獲物を噛み砕く、虎の顎部を模した罠、それは単純ゆえに力強い。鶴の恩返しにもオオカミ王ロボにも登場した、かの有名な、泣く子も黙る伝説の、地獄の狩猟絵図がこの茂みの先に! み、見たい!
……とは思いませんでしたが。なにやら妙に興味心をそそる警告板でありました。とりあえず石でも投げまくってみようかと思いましたが私もそろそろいい歳なので。株のことを考えることにしましたよ。株のことをね。「株、株、株、株……」と呟いていたらいつのまにか「ぶかぶか部下」になってしまいました。「ブブカ」が夢だったのに。水たまりをジャンプ。